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施工事例

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中古住宅購入時のホームインスペクション

ホームインスペクション(戸建て中古住宅編):築34年 寝屋川市 N様 

N様の奥様より、中古住宅のホームインスペクションのご依頼でご連絡頂きました。

昭和56年に建築された木造2階建ての住宅で、とにかく「この家が大丈夫なのかみてほしい」と仰られました。
まず、ホームインスペクションの概要をお話しし、建物のコンディションが把握できますよと、さらに耐震性というお話になると、耐震診断をプラスして受けてくださいとお伝えしました。

ちょうどこの建物が建築された昭和56年に建築基準法の改正があり、耐震基準が変わっています。
建物が旧耐震基準で建った建物である可能性が高いことをお伝えしました。

するとその事も既に知っておられ、耐震診断も一緒にして欲しいと仰られました。
なかなかそこまで知っておられる方も少なく、驚いた事を覚えています。

それと物件の申込みを既に済ませ、その際に手付金も支払っているとのお話しでした。
「契約間近ですが、いつのタイミングにホームインスペクションしてもらうのがいいんでしょうか?」との事でしたが、迷わず契約前の今でしょうとお伝えしました。
「そうですよね。」という事で、電話を頂いた週の日曜日にインスペクションを実施する事になりました。
※契約前であれば、申込金自体に法的な拘束力はありませんで、キャンセル料として返金されなかったり違約金が発生するなどという事はありません。

不動産取引は非常に流れが速いです。
そのため問い合せも、3日後に契約するのでその前に見てもらえませんかといったような内容が多いですね。

診断

診断当時に初めてN様とお会いしました。
それまでに何度かFAXやメールでやり取りしていますが、お会いするのはこれが初めてです。
仲介業者さんに挨拶をし、診断内容、調査時間をお話し、診断開始です。

まず建物のインスペクションでは、床や柱の傾斜などを測定したり、全ての可動するもの(建具、サッシ、扉など)を確認、そのほか劣化事象を見ていきました。
さらに耐震診断では、床下や屋根裏から筋かいの位置を確認し、壁の材質なども一緒に見ていきます。

ざっと調査時間にして4~5時間はかかりました。
耐震診断があると最低これぐらいの時間はかかります。

1階の和室天井に雨染み跡がありました。
この上にバルコニーがあり、以前に漏れたことがあったようです。
傾斜を測定中です。
若干の傾斜がありましたが、規定の範囲内である事をお伝えしました。
床下潜入調査で建物の隅々まで見に行きます。
床下でわかる事も非常に多いため、私は必須だと考えています。
外回りの桝を開けて見ています。
隙間に補修跡がありますが、止水としては機能してませんでした。
こういったところから水が 桝の下に廻り、土が削られ陥没するケースがあります。
桝の入替になると費用がかさみますので、早期の補修をお勧めしました。
耐震診断で必要となる基礎形状把握のために鉄筋探査しています。

調査終了後に、診断速報として大体の内容をお話ししました。
耐震診断のご説明もあったので、後日報告書と合わせてお伺いさせて頂く事になりました。
ご報告時にしたお願いしたアンケートに快くご回答いただきました。
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